今、東京ではマンションに関して、全国の他の地域からみると、不動産価格面において非常に特異な現象が起こっている。それは、東京だけ、地域によっては地価が値上がりしている物件が出ていることだ。ここ数年、都心およびその周辺の特定地域の高額な物件が非常によく売れて、都心回帰現象と言われている。かつて、八〇年代末のバブルの時代に東京中心部の不動産を高額で処分して郊外へ出ていった年輩の富裕層が、再び都心のマンションへと戻ってきたのである。
[参考サイト]
> 瀬戸市の賃貸
> 越前市の賃貸
> さいたま市浦和区の土地
> 日野市の中古一戸建て
> 下井草の賃貸
郊外は遠くて勤めに出るにも買い物に行くにも年を取って体がしんどいし、一戸建てはセキュリティ面でも不安がある。さらに、都心に住めばお芝居、コンサートなども手軽に楽しめる。そういう文化面でも生活を充実させたい。さらに、都心にはいいレストランも洒落たお店も多い。高齢層を中心に都心へ住みたいという人が増えたのは、こうした理由からだった。こういう人たちが主な購買層となって、ここ二、三年都内の億ション、しかも、三億円とか五億円もするような物件が、まさに飛ぶように売れたのである。